整骨院元菊陽光の森院が産後の症状の種類について説明します
本日5月8日は『紙飛行機の日』となっています。
この日は、広島県福山市に事務局を置き、紙飛行機を通じて世界との交流と図り、子供達のものづくり、工夫する楽しさ、挑戦する気持ちを応援する「折り紙ヒコーキ協会」が制定。
日付は「GO(5)HIGH(8)」と読んで「行け、空高く」と5月の青空に高く飛んで行く紙飛行機の飛ぶ姿を表している。また、知的障害と白血病というハンデを背負いながら、多くの人に愛と勇気を教えてくれた紙飛行機が大好きな少年、井上健史君の命日にちなんで。一枚の紙を折るだけで作る「折り紙飛行機」の楽しさ、魅力をより多くの人に伝えることが目的。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。
さて話は変わりますが、産後の症状は、個人や出産経験によって異なりますが、一般的には以下のようなものが挙げられます。産後の症状は、母体が妊娠中に経験した身体的な変化や出産の影響によって引き起こされることがあります。
1.骨盤の歪み: 妊娠中にお腹の中の赤ちゃんの成長に伴って、骨盤が拡張し、出産の際には広がります。そのため、出産後に骨盤の歪みが残ることがあります。
骨盤の歪みは、腰痛や股関節の痛みなどを引き起こす可能性があります。
2.腰痛: 妊娠中の重さや姿勢の変化、出産時の姿勢の負荷などによって、腰に負担がかかり、腰痛が生じることがあります。
また、出産後の育児や抱っこなどの日常生活の変化も、腰への負担を増加させる要因となります。
3.肩こり: 育児や授乳の姿勢、抱っこなどによって、肩や首の筋肉が緊張し、肩こりが生じることがあります。
また、出産時の姿勢やストレスなども肩こりの原因となります。
4.尿漏れ: 分娩時に骨盤底筋が弱くなることや、膀胱や尿道の圧迫などによって、尿漏れが生じることがあります。
特に腹圧がかかる姿勢や動作をする際に、尿漏れが起こりやすくなります。
5.骨折や損傷: 分娩時の骨盤や会陰部の損傷によって、骨折や損傷が生じることがあります。また、帝王切開手術などの出産方法によっても、手術部位の痛みや損傷が生じることがあります。
これらの症状は、産後の身体的な変化や出産の影響によって生じるものであり、適切なケアや施術が必要です。
整骨院元菊陽光の森院では、産後の患者に対して、適切な評価と治療を行い、症状の改善や回復をサポートしています。
個々の患者に合わせたカスタマイズされた施術プランを提供し、安全かつ効果的な改善を行うことで、産後の症状を最小限に抑え、母体の健康と快適な生活をサポートしています。