嫌われていると気になる人へ
2017年10月27日|身体の痛みについて

皆さんこんにちは!!
菊陽整骨院元光の森院の治久丸です。
肌寒さを感じるここ最近、ついに私も風邪を引いてしまいました。
鼻水と咳が止まらず、周りからは敬遠されてしまいましてちょっと寂しい現実を目の当たりにする瞬間でもあります。
今回のブログは、そんな嫌われているかもと思う時に心がけたいことをご紹介します。
まず人が周りから嫌われるのが怖いのはなぜでしょうか?
人は他者からのネガティブな感情が自己評価の低下や自尊心に影響を及ぼすのを嫌う心理があり、自分自身にとってそれは避けなければいけないとの思いから、怖い感情が生まれるのです。
では、逆に人を嫌いになる心理はというと、哲学者の中島義道氏は「他者は合理的に遇してくれるものではなく、嫌いは意志のコントロールの及ばない本能的なもの」だと説いています。
~嫌われて傷ついたに読む7つのポイント~
1.ドラマや映画の中で同じようなシチュエーションの人物に着目してみる
世の中何事も自分だけではありません、その認識こそが大事なのです。
2.嫌われていると思うときはその辛い気持ちを書きとめ、思い切って話して見る
嫌われている感じを自分の中だけに持ち続けると思い重圧に押しつぶされそうになります。気持ちの整理も兼ねて人の話してみるもの良いかもしれません。
3.嫌われたこともポジティブに捉える
嫌われることで回避できることもあります
意味の無い飲み会などに顔を出す必要が無くなったなど何でもいいのです。
4.舌打ちをする
意外に知られていないので、舌打ちをしたり愚痴こぼす方法です。
もちろんこれを人のいる前でやるのはいけませんが、1人で行うは心理的面からしても、心を和らいでくれる効果があります。
5.ニュートラルに捉える
ダメだった部分の責めるのではなく、あの時のことをダメだったと振り返る感じですね。
6.これからのことを余り考え過ぎない
嫌われていることに関して先の事を考えるとかえっと関係が煮詰まってしまいます。
嫌われることは全てがイケないことではありません。
そのこと自体反省して成長する過程もありますし、人生の勉強でもあるのです。いずれにせよ、上記の方法で少しでも心のダメージ減らせればネガティブな感情に苛まれることを回避できるかもしれません。
AKB48のプロデューサーで知られる秋元康さんが元AKB48の高橋みなみさんに「嫌われる勇気を持ちなさい」と言ったそうです。
嫌われてもいいから、チームのために、AKB48のために言うべきことを言う姿勢があったからこそ、AKB48は国民的アイドルグループにまで成長できたのかもしれませんね。
~お身体のお悩みなら菊陽整骨院元光の森院にお任せ下さい~